この年末にcanonからSONYにマウント変更して、約5ヶ月が過ぎました。普段メインで使用するのはa7Rⅲ、サブでa7ⅲという体制です。未だにミラーレス、というかソニーの技術力に感動中です(特にAF周り)。
しかし撮影していく時々で、「おや?」と違和感を感じることがありました。基本的にはAWBに設定しての撮影がほとんですが、色の出方が結構違う・・・。もちろん両者は別モノなので、ある程度違うのは仕方ないのかもしれません。RAWで撮って後で直すことは出来ますが、撮って出しjpgの色味の違いは割とはっきり出ていると思います。ホワイトバランスについてネットで検索してもあまりヒットしなかったので、今回両者の色味について簡単に検証してみました。
- レンズは24-70GMを使用
- 露出はいずれもiso100 ss100 f11
- リフレクター付きのストロボをフロントトップから一灯
- グレーカードでホワイトバランスをとったカスタムセット
- 任意の色温度
- オートホワイトバランス
以上のパターンで撮影してみます。
ちょっとアンダーになってしまってますが、補正なしの撮って出しをphotoshopでリサイズしました。
グレーカードでのカスタムセット

任意の色温度

オートホワイトバランス

総論:やはり別モノ!
いかがでしょうか?
同じメーカー、同時期のセンサーでもかなり違います。a7Rⅲの方が階調が豊かで、より自然な表現ですね。まあ当然と言えば当然の結果かもしれません。ですが色味についてはもう少し近づけなかったものか、とも思います。人物撮影の場合も、やはり微妙に色味が違ってきます。RAWで撮影して後でかなり近づけることは出来ますが、撮って出しだと初見の方は「ん?」となるかもしれません。後の補正作業がけっこう面倒です笑。
こうした微妙なクセの違いは実際にある程度使ってみないと分からないので(僕もそうでした)、カメラ選びの参考になれば幸いです。
検証中に感じたこと
趣旨とは外れますが、a7RⅲはグレーカードにAFが有効だったのに対して、a7ⅲは左上の小穴付近でないと迷っていました。
また、こういうシンプルな撮影の場合、背面液晶のバンディングがa7ⅲは顕著です。階調のグラデーションが崩れて虹のような模様が出ていますね。実際のデータの感じを知っていないと、焦るかもしれません。
以前使用していた5dⅢのモニター、綺麗だったんだなと実感しました。
画像転送にimaging edge mobileを使ってみましたが、なかなか使えるなという印象。こちらもまた別記事でテストしてみたいと思います。

a7ⅲは間違いなく素晴らしいカメラですが、吐き出す画においてa7Rⅲはやはり一味違うのだなと改めて認識した次第であります。
始めたばかりでまだまだ拙い記事ですが、最後まで読んでいただいてありがとうございました〜。
コメント